
今日は福島県双葉郡広野町が制定した、ひろの童謡の日。
広野町と同じく童謡によるまちづくりを進めている兵庫県たつの市と「童謡の里づくりのまち」の交流協定を結んだ2018年10月5日を記念日としています。
「童謡」は大正時代に生まれた、子供向けの歌。簡単で親しみやすい言葉が歌いやすいメロディにのせられています。今の季節なら「あかとんぼ」「むしの声」「ちいさい秋みつけた」など、季節の情景が浮かぶような歌を皆さんもたくさんご存じでしょう。
童謡は言語・運動能力の発達や脳の活性化、想像力や表現力を養うのに良いそうです。大人になっても記憶に残る懐かしい旋律は世代を超えたコミュニケーションにも有効。童謡にはゆったりとした曲も多いので三線でも練習しやすいものが多く、指使いのトレーニングにも良いかも。
今日はその他、「教師の日」「みそおでんの日」「人生105年の日」など。
明日もおたのしみに~。
Language
日本語



































