
今日は全国畳産業振興会が制定した、畳の日。イ草の美しい緑色から長年「みどりの日」として親しまれていた4月29日と、環境衛生週間の始まりの日であり「清掃の日」である9月24日が選ばれています。
暇つぶしや日常の繰り返しのたとえとして「畳の目を数える」ということがありますが、実際に畳の目の数はどのくらいあるのでしょうか。
京間と江戸間などのサイズでも多少変わりますが、答えは60前後。少ないと思いましたか?
畳の「目」というのは畳のふちと平行して並んでいる“溝”の部分のこと。細かく編みこまれたイグサの本数ではなかったのです。ちなみにイグサの本数の方は4000~8000本。密度が高いほど高級品になり、1万本になるものもあるそうです。
今日はその他、「歯科技工士記念日」「海藻サラダの日」「世界ゴリラの日」など。
明日もおたのしみに~。
Language
日本語



































