6月7日(土) 緑内障を考える日



今日は一般社団法人緑内障フレンド・ネットワークが制定した、緑内障を考える日。6と7で「緑(6)内(7)=りょくない」と読む語呂合わせから日付がとられています。

あなたは最近、眼科に行きましたか?
緑内障は40歳以上から発症リスクが高まり、60歳以上からさらに増える傾向のある視神経の病気。視神経の機能がうまく働かなくなるため、症状の「症」ではなく障害の「障」がついています。

緑内障は目の内部の圧力が高くなることで視神経を損傷し、視野が狭くなっていく病気なので早期発見が重要。自覚症状なく進行しやすいそうなので定期的に眼科でチェックを。

ちなみになんで「緑」内障かというと、古代ギリシャのヒポクラテスが急性の緑内障を「地中海の海の色のように青くなり、やがて失明状態になる」と記述しているところに由来しているそうです。

今日はその他、「生パスタの日」「むち打ち治療の日」「Doleバナ活の日」など。
明日もおたのしみに~。