江戸町通り、揚屋通り、京町通りの横丁を過ぎて、
吉原を抜けたところの右側に、新吉原遊廓を守護していた氏神の
吉原神社が鎮座しています。
かつて吉原遊廓には入口と四隅に稲荷社が祀られ遊廓を守護していましたが、
明治14(1881)年にその五つの稲荷神社を合祀して設立されました。
当初は吉原入口の吉徳稲荷社旧地にお祀りされていましたが、
関東大震災で焼失。その後昭和9(1934)年に現在地に移転しています。
左側の桜は、「逢初桜」という枝垂れ桜です。
本部(水)・ソレイユカルチャーセンター三郷(月)講師
寺澤 禎則
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日本語