多数展示されています。
興味を惹かれたのは、写真の20分の1天守模型。
昭和33(1958)年、天守再建設計図を作るために、
江戸時代に描かれた天守絵図を元に製作されたものです。
実際には鉄筋コンクリート構造による外観復元ですが、
木造の模型を作って検討していたことは驚きです。
この模型を見ると、天守はジャングルジムに屋根をつけたような構造であることが
わかります。
破風や石落としの骨組みも、よく理解できます。
本部(水)・ソレイユカルチャーセンター三郷(月)講師
寺澤 禎則
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