
今日は恐竜の日。
1923(大正12)年4月17日、アメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドルーズ博士が中国・北京からモンゴルのゴビ砂漠を目指し旅立ったことから日付がとられています。
この出発から約5年間後にロイ博士は世界で初めて恐竜の卵を発見したのですが、発見した日ではなく探しに出た日を記念日に選ぶあたりにロマンを感じるのは私だけでしょうか?
皆さんは恐竜、と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
「大きなトカゲ」という表現を聞くことがあるかもしれませんが「〇〇サウルス」の「サウルス」はギリシャ語で「トカゲ」、「〇〇ドン」の「ドン」はギリシャ語で「歯」を意味する言葉に由来しているそうです。
今年の夏はジュラシック・ワールドの新作公開も予定されていますが、もしも恐竜が現代に復活したら…?
今日はその他、「いなりの日」「なすび記念日」「減塩の日」など。
明日もおたのしみに~。
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日本語