和歌山城(1) 岡口門 寺澤禎則

高野山をひととおり巡った後、山を下りて和歌山市内で宿泊、
翌日は和歌山城を訪問しました。

和歌山城は天正13(1585)年、秀吉の命により弟の羽柴秀長が築城、
桑山重晴を城代として置きました。

岡口御門はその時大手門であった門で、その後大手門は北側の
一の橋の門に変わっています。
現在の門は江戸初期に建てられたもので、幸い空襲で焼け残り、
昭和32(1957)年に重要文化財に指定されています。

本部(水)・ソレイユカルチャーセンター三郷(月)講師
寺澤 禎則
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