写真右側の、木と木の間に見える電波塔が建っているところになります。
標高252m、本丸(標高260.2m)とほぼ同じ高さの山です。
鳥取城を兵糧攻めした際、羽柴秀吉がこの山に本陣を構えました。
巨大な土塁や空堀が当時のまま残されているので、
機会があればぜひ訪れてみたいところです。
秀吉本陣の左手には、羽柴秀長や桑山重晴の陣もありました。
かなり近いところに攻め手の陣があり、守備側の恐怖はいかばかりで
あったことでしょう。
まさに歴史の現場です。
本部(水)・ソレイユカルチャーセンター三郷(月)講師
寺澤 禎則
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日本語