今日は京都市伏見区の宇治茶の製造卸直販店「京都ほっこり庵七之進」の畠山友晴氏が制定した、心を注ぐ急須の日。
「9=急」「4=須」の語呂合わせから日付がとられています。
お茶を急須で淹れた時、湯呑みの底に沈んだ粉のように細かいものはお茶の栄養成分。ペットボトルのお茶との見た目の大きな違いはそこかもしれませんが、急須を変えるとお茶の味も変わることをご存じでしたでしょうか?
正確には急須の材質によって、水の雑味が除かれた柔らかい口当たりになったり、苦みを抑えたり、逆に引き出したり。
そこまでこだわることはなくとも、「機能性」ではなく「情緒性」飲料とも呼ばれる緑茶を楽しむ過程のひとつに、急須で淹れる動作があることに間違いはなさそうですね(^^♪
今日はその他、「串の日」「くじらの日」「マッサージクッションの日」など。
明日もおたのしみに~。
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