今日は日本保安炎筒工業会が制定した、発炎筒の日。
8と10で「はつ(8)えんとう(10)」の語呂合わせから日付がとられています。
助手席の足元の赤い筒、発炎筒。これがないと車検も通らないということから重要であることはわかりますが、発「煙」筒ではなく発「炎」筒なのはなぜでしょうか?
答えは自動車運転中の故障や事故などの時の二次被害の防止が目的なのに、大量の煙で道路の視界を悪くしてしまうと本末転倒だから。使うような事態になった時は、周囲に燃えやすいものがないかどうか確認が必要です。
願わくば、皆さんが免許を返納するその時まで出番がありませんように。
今日はその他、「道の日」「鳩の日」「スモアの日」など。
明日もおたのしみに~。
Language
日本語