天秤櫓の内部が公開されていたので、入ってみました。
写真左奥が入口、右側の窓の外が廊下橋がかかる大堀切です。
天守同様、シンプルな柱と必ずしも真っ直ぐではない梁の木組みです。
木の表面に、ちょうなの跡、名栗がきれいについています。
右側の壁は、防弾効果を高めるため、壁の下部を二重に厚く造っています。
厚さは30cmを超えるそうです。
本部(水)・ソレイユカルチャーセンター三郷(月)講師
寺澤 禎則
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